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美容外科で、ビューホットという施術法にて⋯

美容外科で、ビューホットという施術法にて⋯

2025.03.04

回答者

42歳 女性 神奈川県

施術メニュー

フェイスリフト、脱脂、目の下脂肪注入

施術時期

2024年11月14日

体験談

美容外科で、ビューホットという施術法にて、
わきがとデリケートゾーン(VとI)の臭いを両方、一度に施術していただきました。

施術後、両脇に関しては赤みがありましたが、小さなかさぶたが点々と出来る程度ですみ、痛みもすぐに治りました。
しかしながら、結果として、ワキガ臭は消えず(やや薄くなったのかもわかりません)現在は、施術する前と変わらず、デオドラントをつける日々です。

酷かったのは、V•Iラインのことです。
腫れぼったく痛みの感覚がなくなり、ひどく痛むし出血し膿がでていました。生理用ナプキンを当てていましたが、血とドロドロとしたもの、異臭がしていました。皮膚の表面が凸凹で大きな傷からは中のの肉が見えていました。

股のところですが、動く時も痛いですし、身体も怠くて、まるでまだ麻酔が切れていないか倦怠感数日間ずっとひどかったです。

すぐにでも診てもいたかったのですが、
横浜まで行くのが辛かったことや、

施術を手数料を支払う日、全額入金する日、施術する日
↑これらの日には
・3日前になりました
・当日になりました
・3時間前になりました
予定をキャンセルされる場合はご連絡ください


という、メールがあり、
また前日にはご丁寧にお電話がありましたが、

手術後は、全く何もなく、診察予定前日にも何もご連絡がありませんでしたので、逆にわたしのほうから、状態が酷いことを伝え、
11/27、本当に診察に行ってもよろしいかお電話をしました。

カウンセリングや手術の時のみ、前日確認のお電話をしています、と淡々と対応されてしまい、少し不親切だと感じました。

11/27に手術後の診察をしていただきに行きました。 その日は施術をしてくださった院長の担当医は不在で、別の女性の先生に見ていただきましたが、これは『重度の火傷』と診断されました。
この医師の先生は、もともと、形成外科などでたくさん治療をされてきたそうで、皮膚の火傷も扱ってきたそうで、火傷の診断には3段階(軽・中・重)があり、わたしの状態は重度、であるということでした。丁寧に傷の具合を診てくださりました。
傷の中心(皮膚がなく肉が見えているところ)は痛みの感覚がなくなっていて、凸凹した表面の皮膚を再生するのは難しい、ということでした。また、全体的に白く濁ったものが傷を中心にできていましたが、
これは皮膚が火傷によって壊死したものなので、これを取らねばならず、ガーゼがいちばんなので、ガーゼを充てるように、ということで、ガーゼの束とチューブではなくてケースに入れてもらったリンデロン、ガーゼを止めるテープを処方していただきました。

美容外科では処方できる薬が少ないので、『リンデロン』ではなく、別のものが取り寄せられるか、上と相談します、と丁寧に対応くださりました。


後日、12/3に、施術を行なっていただきました院長先生のいらっしゃるお日にちで予約を取るよう指示され、(予定があって難しいと伝えましたが、早めに来院してくださいと、受付の方からキツく言われましたので、早く診ていただきたかったですし、こちらの予定を変更しました)

火傷の原因としては、わたしの皮膚が若干弱いということで、「痛い思いをさせてしまってごめんなさいね」
と何度もおっしゃっていました。
リンデロンの使用を中止し、『ピオクタ』を使用してしきます。
綿棒で深い傷の穴に埋め込むようにして塗り、ガーゼを充てて、1日2回。
ケースに『ピオクタ』とマジックで書かれた塗り薬とガーゼの束、テープを手提げのビニール袋にそのまま入れて渡されました。

また次の来院したときも同じ対応でした。


『ピオクタ』という塗り薬ですが、ペンキのような色素の濃い青い薬で、他の衣類や脱衣所などに着いてしまい、子どもも引いてしまっているし、インターネットで調べてみても、『ピオクタ』というものは出てきませんでした。

親戚に医師がいて、市民病院の皮膚科に紹介状を書いていただきましたが、

美容外科でことは一般の医療で診察できないというルールのようなものがあるそうで、診察ができず、自由診療の皮膚科を探してもらうしかない、と言われてしまいましたが、
話は聞いていただきました。

まず、188や法テラスなどに相談するといいのでは??ということも言っていただきました。

188でお話しをしたら、全国美容医療協会というところに相談するところがあるので、まずはそこで相談されては?ということで、

こちらでは項目ごとに分かれており、
実際に数日間、数回にわたり、美容外科の医師の◯◯◯◯先生からご回答をいただきました。

こちらの目安箱のことを教えていただきましたのも◯◯先生からです。

『ピオクタ』というのは『ピオクタニン』という、発がん性が認められたため、現在使用禁止とされているものであること。

また、陰部の火傷し一週間で死亡された例もあるくらい、とても危険だということをお教えいただきまして、心臓が止まりそうでした。

わたし自身、静脈麻酔がいつも効きにくい体質ではあるので、途中で何度も目が覚めてしまいましたが、施術中、全く全然違う会話で看護師さんと盛り上がって話をしていて、(手術室には医師と看護師2名)、わたしの意識が戻ると、「あと5追加」「あと1追加」などと、どんどん麻酔を追加されてあました。

そのような手術中の医師らの会話で大変不快な思いをいたことや、後日あらためて診察室で待たされている間に気がついたことですが、医療機材には埃が溜まっていたり、床には髪の毛が落ちているし、不衛生です。

ガーゼやクリームも、手提げのビニール袋にガーゼの束、そのまま一緒にテープと入れて、驚きました。


施術から3ヶ月以上経った現在、
グジュグジュとしていた傷自体は閉じましたが、傷の跡はしっかり全体的に残っており、皮膚がとても硬くなっていて、真っ赤(紅色)です。

その後、クリニックの方からご連絡もないのも非常に残念ですし大変遺憾です。

そして、その手術していただきました担当の医師は、院長先生でしたが、12月を持ってお辞めになられ、現在は都内の別の美容外科で勤務されていらっしゃいます。

引継ぎもありませんでしたし、モニターで施術していただいておりますので、毎回写真を撮ってもらっています。他の医師もみたら分かると思います。

・たまたま、医師の治療の仕方が誤っていたのか
・この施術法事態に問題があるのではないか

美容外科全体の問題としてしっかり吟味していただき、問題解決していただきたいです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

美容医療の満足度

とても低い

選択された満足度の理由

施術の結果,スタッフの対応

美容医療機関所在地

神奈川県

美容医療機関へ通院している頻度

それ以来行っていない

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